しゅうかつ。

今日は人生の大きなターニングポイントであることに間違いがない日。

それは…
行きたいと考えている企業からの内定を頂くことができたから！！＼(^o^)／

嬉しいねぇ。うれしい。
こんなせっかくの機会だし、自分の就職活動を振り返りたいと思う。
あ、タイトルがひらがななのは、就活と終活、両方の意味を持たせたかったからです(笑)

僕は就職活動を大学の夏休みが終わった九月末から始めていて、始めたときは行きたい企業はもちろんなかったし、自分が何をやりたいのかも分からなかった。

就活を始めようと決意しても何をすればいいかもわからず。
そんな時にたまたま友人の紹介で「メンター」なるものを紹介され、その人がいう事をとりあえず信じて進めてみた。

その人が言うに、「自己分析」を進め「自分の軸」を見つけ、それをもとに自分に合った企業を見つければいいそうだ。

いわゆる就活生が行う「マニュアル」に、ある程度はまったやり方ではあるけど、これ自体には今も納得している。

ここら辺でよく耳にするのが、孫子のなんちゃらって言葉で、
自分を知って相手を知れば負けないよ！みたいなやつ。笑
まぁその通りだなと。

それでも今の就職活動に不満があって…
みたいな話は長くなりそうだからまた後日。

そうして、「自己分析」「自分の軸」を見つけた僕が企業を見始めるわけだけど。
いろいろな考えがあって（長くなるから省略）見始めたのは、ゲーム業界。

お客様に楽しんでもらえるように、自分も楽しいことを考える。こんなに楽しいであふれる仕事はないな。働きたいな。って本気でおもった。ゲーム好きだったしね！

でも、その考え方だとゲーム会社の受けはあまり良くなかった。
というのも、新しいゲームを作るときに一番必要なのは、「市場分析」である。らしい。

今の流行をしっかりとらえ、それに合った所で新しいものを作る。
それを繰り返していく仕事らしい。もちろん、それが全会社にあてはまるわけではないと思うのだけど。


僕にはそれが合わなかった。
ゲームを考えて作る、それほど自分が楽しめる仕事はないと思ったけど、現実がそうでないのであれば身を引こう。そういう考えに移って行った。

そんなときにたまたま受けていた企業が、インターネットメディアを扱う企業だったのだけど、メディアは「楽しませる」ではなくても「便利にさせる」というプラスの感情を与えるもので、似ているのかなと感じていた。

まぁそんなこんなで、志望度は上がっていき、決意して、「入りたいです！」と伝えて。

内定貰えましたとさ！！

最後の方が少し雑になってしまったのは、それぞれを詳しく書き始めると長くなりすぎてしまうから。

だからまたの機会に書かせてくださいね！

それでは。