ゼミのES提出。

こんばんは、ざきやまんです。

さぁ、先日は友達の入ゼミの面倒を見ていたわけですが、今日はゼミへのES（エントリーシート）の提出がありました！

僕らのゼミには、募集人数ちょうどの応募がありまして、とりあえずは一安心です♪

ただ、今回行っているのは、一次募集なんですね。
もちろんそこで多くの人に内定を出すのですが、僕らのゼミでは二次募集も行うため、たとえ募集人数に対して内定の割合が一倍であったとしても、落ちる人はでてしまうんですね…。
今年はどれくらいなんでしょうか。去年は二次では三人の枠を残していました。

もうしわけない。せっかく第一志望で選んでくれたのに。

でも、こちら側になるとどうしてもこれからのゼミ活動のことも考えてしまうので、心を鬼にして選考をしたいなと思います。

あぁ、面接のときはもっとつらい思いになるのかな…
いまからなんだか申し訳ない気持ちになりますね。

僕たちのゼミでは生徒たちの自主性を重んじてくれるので、先生はほとんど選考に参加しません。
ただ、最低限の、この人は入れるな、などの線引きはするのですが。

そんなような選考なので、ほぼすべて僕たち学生が面接や合否まで決めるのですが、ただ一年だけ早く生まれたひとに選考されるのって今考えればいやだったなぁと。

まぁでも同じ選考を通っているからいいんですかね。
僕なんかは二次試験の方で通りまして、三人の枠に対して１５人の応募があり、五倍の倍率を勝ち抜いたわけですが、そういえば相当努力したもんなぁ。

ESを複数の先輩に添削してもらい、完成されたESからされそうな質問を全てリストアップし、答えを用意して…。

そこまで頑張ったのは一次試験を適当に受けすぎたからなんですけどね。笑
大きな文字で内容の薄いことを書き、自己PRなんてぜんぜんPRできてなくて。

何とかなるでしょ！なんて甘い考えを持っていた自分の、長く伸びきった鼻を折られたわけです。今考えればすごくいい経験ができたなとおもっています。

今、提出されたESに簡単に目を通しながら打ち込んでいるわけなんですが、提出されたESにさらっと目を通してみると、やる気だったり性格っていうのがすごく分かりますね。

面白いです。
就活の前にみたかったなぁ(笑)

ざきやまんでした！